ヘイトスピーチ

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ヘイトスピーチがニュースで報道されています



ヘイトは英語で憎悪を意味するようで、ヘイトスピーチとは、
人種や民族、宗教などをおとしめたり、あるいはそれらへの
差別をあおったりする憎悪の表現だそうです

ヘイトという言葉で・・・アパルトヘイト（南アフリカの人種隔離）
という言葉を思い出しました


やはり良い言葉ではないようです


街角でプラカードを持ちながら、堂々とヘイトスピーチを叫んで
いる姿が映し出されています


叫んでいる内容は、決して子供には聞かせたくはないものです


　憲法21条1項は　集会、結社及び言論、出版その他一切の
表現の自由は、 これを保障する


確かに結社や表現の自由が憲法で保障されているが、
人権の問題もあるではないか？


そのあたりは、これから専門家が考えることなのだろうけれど・・




安倍晋三首相は7日の参院予算委員会で、
「一部の国、民族を排除する言動があるのは極めて残念なことだ」
と答弁しています

谷垣禎一法相は、9日の参院法務委員会で、
「憂慮に堪えない。品格ある国家という方向に真っ向から反する」
と述べています（引用は朝日新聞）




ここ最近は、従軍慰安婦問題発言や韓国中央日報（オピニオン）
など、こういった話題が尽きませんが、結果的には、最初に言ったのは
そっちだ・・・とういう感情の問題になるのでは、ないだろうか？

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タグ：ヘイトスピーチ 従軍慰安婦問題 韓国中央日報